マッサージプログラムのインストラクター養成講習に。
MISP(massage in schools programme)四才から十二才までの児童のためのマッサージプログラムのインストラクター養成講習に参加しました。
インファントマッサージのとりこになってから、成長していく我が子たちへもっと触れ合っていたいという素直な気持ちから受講を決めました。
実際には、幼稚園や小学校のクラス担任の先生の監督の下、MISPのインストラクターが指導するという内容です。椅子に座った姿勢で頭、首、肩、背中の上半身を洋服着用のまま子供同士がお互いをマッサージします。
『マッサージしてもいいですか❓』と相手に許可を求めることから始まり『マッサージさせてくれてありがとう』の感謝の言葉で終了します。
マッサージを通して、お互いを思いやり、相手を尊重することを体を通して学んでいきます。
尊重された子供は、自己肯定感が芽生え、自分に自信を持って成長していくことが出来るといいます。また、子供たち同士の信頼感、安心感が生まれ、いじめなどが軽減されたという事例もあります。
受講後、五才の長男にマッサージをやってみましたが、『オイル使うのがいいな-』と。まだインファントマッサージが名残惜しい感じです(笑)
様々な起こる世の中ですが、全ての子供たちが、健やかに伸び伸びと成長していくことを願ってやみません。
写真、真ん中は日本インファントマッサージ協会の会長、草間裕子先生です。インファントマッサージインストラクターの資格取得後も、継続教育のため度々沖縄にきてくださいます。
両サイド、私の尊敬するインファントマッサージインストラクターの先輩(上原さんと目取真さんです)